こぎつねくんとこだぬきくん2 ~きつねとたぬきの進歩~
こんばんは、たぬきです。
今回はスタンプの宣伝ぷらすスタンプの作り方の一例を紹介します!
最近、B'zとかパワーストーンとかいろいろ話していましたが、久しぶりにスタンプの話です!
たぬきの良いところはステマをしないこと!
堂々とごり押しします!
今回ご紹介するのは「こぎつねくんとこだぬきくん その2」
なぜかリンクが英語ですね。英語ってだけでかっこいいですね。
こぎつねくんとこだぬきくんから2年後に作ったスタンプです。
まるがりくんとこぎつねくん1(こぎつねくんとこだぬきくん)の後、しばらくスタンプを作っていなかったのですが
再び作りたくなったのです。
もう一度スタンプを作りたいなーと前から少しは思っていました。しかし、面倒くささがネックだったのです。
まるがりとこぎつね1を描いたときは、謎の情熱に溢れていました。
今思えばIphone5sの小さい画面で、千円もしない安くて感度が悪いタッチペンで、
イラストを描くアプリ
サイズ調整するアプリ
背景を透過するアプリ
の3つを使ってスタンプを作っていたのです。
面倒だった……
アプリ3つです…なんでそんな面倒なことをしていたかというと、「スタンプ 作り方」と検索して「スマホだけでスタンプを作れる方法」を見た結果、このアプリを3つ使うという方法を見たからです。その通りにやってました…
当時はライン公式のスタンプが作れるアプリとかなかったですからね。
後述しますが…ちなみに、その後アイビスペイントのスマホのアプリでスタンプを作ったこともあるのですが、私はうまく描けませんでした。画面が小さくて全体像を見るのが難しかったんですよねー。その話はまたします。
このこぎつね2はファイアアルパカで描きました。しかしペンタブではなく、キーボードとディスプレイを取り外せる、タブレットとしても使えるパソコンの画面に直接描きました。指だとやりにくかったので、スマホのタッチペンを使って描いてました。
ちなみに、5万円より安いノートパソコンで、お世辞にも性能がいいとは言えないものです。
さきほど言った「千円もしない安くて感度も悪いタッチペン」ではなく、キャンドゥの評判の良いタッチペンを使いました。値段は安くなりましたが、感度は大幅アップでした。
画面に直接描いたので、ペン先のあたりの絵が見にくかったし、タッチペンの滑りが悪かったです。しかし、それ以外は全然平気でした。
イラストソフトだから当たり前ですけど、サイズ調整も透過PNGにもできる!
そんなことで感動してました。
そんな感じで、「こぎつねくんとこだぬきくん その2」はファイアアルパカとお安いパソコンで製作しました。
1と比べてきつねくんとたぬきくんが雰囲気変わった気もしますが…これはこれで笑
スタンプには様々な作成方法があり、方法によって作品にも影響がでるかもしれませんね。
まるがり、こぎつね1、こぎつね2を見比べてみると違いますよ。
そして、買ってくれたら幸いです(笑)
ごり押し たぬき