B'z 新アルバム「NEW LOVE」の感想とか思ったこと!
B’zの「NEW LOVE」が発売されて、少し経ちましたね。ライブにも行けてたぬきは幸せです。
たぬきは、漫画でも音楽の歌詞でも、人の考察や感想を見るのが好きです。というわけで、自分でもやってみようと思います。
1、マイニューラブ
新しいアルバムを買って、CDプレイヤーに入れ瞬間、ドキドキしました。というのも、前作「DINOSAUR」が、すごくお気に入りのアルバムだったんです。今作はどう変わったのかな、あんなに好きだった前作をますます超えちゃうのかなと、ドキドキわくわくしました。
で、マイニューラブのイントロが流れました。
かっこいいー!!
と思いました。
シンプルにかっこいいと思いました。なんていうか、ごちゃごちゃしてないというか、すっきりとして無駄がないというか。
歌詞も面白いです。塩梅なんて言葉、普段なかなか使わないでしょ!
「愛しすぎちゃったら~愛じゃなくなる」
どういうことなんでしょうね。このかっこいい曲とは似合わないけれど「束縛」「支配」とかなんでしょうか。あるいは、「愛と憎しみのハジマリ」みたいに、
「憎しみ」?
「~車窓の風景~そんなんでさえ泣けるよ」
リアルでイメージしやすい歌詞ですね。私もしょっちゅう電車に乗ってるので、すっと情景が浮かびました。
今回のアルバムは、リフが特徴的な気がします。リフとサビが一緒なのも多い。メロディ自体がかっこいいから、リフもサビも素敵です。
一曲目から、これはいいアルバムだと、思いました。そして、前回超えちゃうかもなとも思いました。
前作もずっと聴くけどね!
前作で特に好きなのは「CHAMP」「Queen Of The Night」「ルーフトップ」です。
DINOSAURはずっと色あせない。そして、NEW LOVEの力はとても強い。
やっぱり、B’zは楽しいなと改めて思いました!